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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-03-28 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

時々いろんな、再建に当たっては非常に経営者もしっかりと話をされるというのが再建の一番大事な要素かなとは思っているんですが、不幸にして、例えば地労委だとか中労委等の方に持ち込まれるというふうなことだってあるんではなかろうかと思うんですが、そういうようなことになった場合は、これは普通、なかなかこれまた再建が難しくなっちゃうんじゃないかと思いますけれども、そういう点はどういうふうに思われますか。

広野ただし

1985-07-10 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

一方、労使関係も、春闘ストというような状況であったものが、社会の安定化もありまして、労使双方努力の結果、ここ数年は、中労委等のごあっせんも仰ぐことなく、自主解決を行い、御利用の皆様に御迷惑をかけないストなしの春闘が定着しつつある状況でございます。  このように、いろいろ紆余曲折はあったものの、労使間の話し合い相互理解のもとに着々と近代化合理化を進めてまいったわけでございます。  

片桐典徳

1975-03-18 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

道正政府委員 一般的には御指摘のとおりかと思いますが、公労委中労委あるいは船員中労委等と違いまして、公益委員の果たす役割りが格段に重要であり、かつ事務も多いわけでございます。と申しますのは、先ほど田邊先生の御質問にございましたように、争議行為が禁止されている、それにかわる代償措置として強制仲裁制度がある、仲裁公益委員をもって構成する仲裁委員会が当たるということになっております。

道正邦彦

1972-04-27 第68回国会 参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣佐藤榮作君) ただいま争議鉄道争議、これは松永君と同じような気持ちを私自身持っておりまして、どうかうまく早くこれ、平静に帰すように、そのために、労使双方中労委等努力、これを高く多とするものでございます。政府が、御承知のように、こういう段階において介入すべきではない、そういう立場を堅持しております。

佐藤榮作

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

ということになりますと、いま申し上げましたのは四十五年四月でありますから、この前の四十四年の四月に民間賃金の中における民間退職手当、これは中労委等モデル賃金の形で出しておりますモデル退職金、ここあたりの数字を見てみますと、民間の場合にはおおむね四百五十万円くらいになる、三十年勤続で高校卒という計算をいたしてまいりますと。計算の方式は、時間がありませんから省略をいたします。

大出俊

1970-04-24 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

第二番目には、中労委等職権あっせん等の行くえを見なければならぬ、こういうことでありまするけれども政府がやることがございますな。いま大臣がずっと棒読みされた答弁の中にもありまするけれども、私は一番大切なことは何かといえば、労使の自主的な交渉だろうと思うんです。私鉄についても会社はもっと交渉すべきである。

田邊誠

1969-04-15 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

ただ、労使関係というものは、生きものでございますので、将来の労使関係のためにもよかれということを考えまして、地労委段階におきましても、また中労委段階におきましても、いろいろ審査をいたしました後に事態が判然といたしてまいりまして、いよいよ中労委等決定を出すというような場合にも、できるだけ両者の和解ということを進めるやり方になっておりまして、おそらくこの日航の事件につきましても、中労委段階におきまして

松永正男

1968-04-16 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

松永政府委員 私のところで、ただいま御指摘になりました銀行における労使間紛争の全貌については的確には把握しておりませんが、たとえば、いま御指摘のございました不当労働行為関係の、地労委中労委等における審査状況につきまして私どものほうで把握いたしておりますのは、金融機関関係におきまして、昭和三十八年以降現在までに合計で五十三件の不当労働行為審査地労委においてやっております。

松永正男

1966-02-19 第51回国会 衆議院 予算委員会 第18号

という意味は、つまりどうしても労使双方の話ができなければ、最終的には中労委等あっせん等の手続をする、こういうことになるのだろうと思うのですが、しかしそれにしても、その場合でも、御承知のとおりこれは強制力はございませんから、最終的の経理的な支出ということになれば、これはどうしてもそれぞれの事業団法なり公団法なりによって所管大臣認可認可についての大蔵大臣意見の聴取、こういうことに相ならざるを得ないと

小平久雄

1965-12-27 第51回国会 参議院 決算委員会 第2号

そのために中労委等があるわけでございますので、私どもはもちろん原則的には労使相互立場を理解した自主的な話し合いによって解決を願うということが一番望ましいことであります。それがどうしてもできないということでありますならば、この中労委の機能というものを十分発揮していただいて、一日も早く解決をしていただきたい、かように望んでおるわけでございます。  

小平久雄

1962-04-27 第40回国会 参議院 法務委員会 第25号

私も、中労委等六年を通じて調停委員もいたしましたし、国鉄調停委員もやりましたが、私の経験では、むしろ当局側支配介入があり過ぎて困ったことも知っております。ですから、そういう意味で、支配介入をして、一本譲っちゃいかぬとか、いや、他の影響がどうだとかいうようなことでおやりになった事態もあるわけで、それは少し越え得べからざる線を越えた支配介入はあったように思います。

藤田進

1960-12-15 第37回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

日赤本社では四回にわたって深夜に及ぶ団交を重ねて参られましたが、今日まで平行線が続いておられまして、なお第三者あっせん等も思うにまかせなかったというふうに伺っておりますが、これらに対して第三者の、たとえば中労委等あっせんをお断わりになりました事実がありやいなや、これをまず伺いたいと存じます。     〔「まだ労組側意見を述べさしておらぬじゃないか」と呼び、その他発言する者多し〕

山本猛夫

1960-03-10 第34回国会 参議院 予算委員会 第12号

あなたは、中立公平な立場公務員給与を検討し、政府並びに議会に勧告をする立場にあるわけでありますが、従来のその勧告された内容、今回の七月勧告、これらを見ましても、全く公務員側立場というものを考慮しないで、私も六年間ばかりそういった調停中労委等でやりましたが、結局、幾ら上げるか上げないかのめどを先につけておいて、それからあと、それにふさわしいあちらこちらの数字を持ってきて、もっともらしくするというのが

藤田進